荻村伊智朗 世界選手権の主な戦績

1954年に開催された世界選手権 ロンドン大会に荻村伊智朗は日本代表として初出場し、2個の金メダルを獲得しました(22歳)。

下の表は荻村伊智朗の世界選手権での主な戦績です。

1956年に開催された世界選手権 東京大会では男子シングルス、男子ダブルス、男子団体で3冠を達成。生涯で合計12個の世界選手権金メダルを獲得しました。

 1954年 ロンドン大会   男子シングルス   金メダル  
男子団体金メダル
男子ダブルス銅メダル
1955年 ユトレヒト大会男子団体金メダル
男子ダブルス銅メダル
1956年 東京大会男子シングルス金メダル
男子ダブルス金メダル
男子団体金メダル
 1957年 ストックホルム大会 男子団体金メダル
混合ダブルス金メダル
男子シングルス銀メダル
男子ダブルス銀メダル
1959年 ドルトムント大会男子団体金メダル
男子ダブルス金メダル
混合ダブルス金メダル
男子シングルス銅メダル
1961年 北京大会混合ダブルス金メダル
男子団体銀メダル
1963年 プラハ大会男子団体銀メダル
1965年 リュブリャナ大会男子団体銀メダル
満員の大会会場で3冠を獲得した荻村伊智朗(1956年 世界選手権 東京大会)

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