「卓球アンソロジー 続 田辺武夫(著)」ラポーム 2025年2月号 -東京の卓球スクール-
卓球アンソロジー 続 田辺武夫(著)
著者紹介
1951年神奈川県生まれ
早稲田大学卓球部主将 第一文学部卒業
神奈川県立高等学校教諭 2015年退職
現在 川崎卓球協会理事
1954年5月30日号「週刊サンケイ」に荻村伊智朗さんがロンドンでの優勝直後にパリに立ち寄りエッフェル塔を背にして歩いている(誌面では“闊歩する荻村君”と書かれている)写真が載っていて、解説文の最後に[...]
ラポームはITS三鷹卓球クラブ会員の皆様に毎月郵送しているITSの月報です。
卓球アンソロジー 続 田辺武夫(著)
著者紹介
1951年神奈川県生まれ
早稲田大学卓球部主将 第一文学部卒業
神奈川県立高等学校教諭 2015年退職
現在 川崎卓球協会理事
1954年5月30日号「週刊サンケイ」に荻村伊智朗さんがロンドンでの優勝直後にパリに立ち寄りエッフェル塔を背にして歩いている(誌面では“闊歩する荻村君”と書かれている)写真が載っていて、解説文の最後に[...]
2025年全日本 松島輝空新チャンピオンと早田ひな3連覇 1月21日から26日まで2025年全日本卓球選手権大会シングルスの部(ジュニア・一般)が連日満員の観客を迎えて千駄ヶ谷の東京都体育館で開催されました。
男子は17才の松島輝空選手が見事な待ち伏せ前中陣パワープレーを表現して準決勝で張本智和選手、決勝で篠塚大登選手を圧倒し、念願の初優勝を果たしました。
松島輝空選手のプレーで印象的[...]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中にはITS三鷹卓球クラブをご利用いただき、またイベント等にご参加いただき
ありがとうございました。お陰様でクラブの成長・発展を感じられた一年でした。
昨年12月に行った「没後30年 荻村伊智朗さんを偲ぶ会」では、荻村さんと所縁の深い方々多数のご参加をいただきました。全員で荻村さんが愛したビロード色のバラの花を一本ずつ献花し、数名のご友人から荻村[...]
WTTファイナルズ福岡2024 国際大会シリーズの年間王者決定戦が11月20日から24日まで北九州市立総合体育館で行われました。
日本は男子シングルスで張本智和選手が2位。男子ダブルスでも戸上隼輔・篠塚大登組が2位。女子ダブルスではベスト4に3ペア(佐藤瞳・橋本帆乃香、大藤沙月・横井咲桜、長崎美柚・木原美悠)が入るなど大いに活躍しました。
女子ダブルス優勝の佐藤瞳、橋本帆乃香組はカットマ[...]
没後30年 荻村伊智朗メモリアル・イベント 1954年4月9日発のデイリー・ミラー紙には「惑星日本、世界チャンピオンのハンガリーを破る」「そのペンホルダーで打ち出されるすごいフォアハンドドライブのファインプレーはしばしば満場の拍手を呼び、アジアの果てから始めてやってきた鉛筆のように痩せた少年たちの示す不思議なほどに正確敏速でものすごいプレーに魅了された」とあったことが同年4月10日の朝日新聞[...]