【第9話】毎年欠かさず全日本予選に出る理由と伝えたい喜び&感謝【卓球場の日々】
このブログはYouTubeの『ITS三鷹卓球クラブチャンネル』に投稿した動画を文章で要約した内容で構成されています。動画内で話した内容の詳細はぜひYouTubeでご覧ください!
【第9話】毎年欠かさず全日本予選に出る理由と伝えたい喜び&感謝【卓球場の日々】
今回は、
「9月に行われた全日本選手権の東京予選」と「そこであった嬉しい話」
この2つのことをお話ししたいと思います。
僕は研究と自分のやってきたことのテストのため、全日本予選に毎年出場しています。
日本で最難関とも言われる東京予選を通過することは難しく、研究とテストが主な目的になってしまうのですが、今回はめちゃくちゃ嬉しいことがありました。
それは、
2016年末から強化しているバックハンドの強化が今回初めて実を結んだと実感を持てたのです。
というのも、そこまでの過程は結構大変だったのです。
未完成で未熟なバックハンドを試合で使うことになるため、なかなか結果が出ません。
「前のプレーだったら…」ということもたびたび考えました。
それが、今回は加山選手という高校生のときにダブルスでインターハイチャンピオンになったような素晴らしい選手にも、ある程度使えるということが確認できたのです。
あ、とは言っても0-3で負けたんですけどね…(笑)
自分がやってきたことが報われた瞬間で、それがものすごく嬉しかったんです。
そして、これはレッスン中に目の前のお客さんにも起きることであり、今後は今まで以上に難しさを共感できるようになりますし、それを克服したときは一緒に喜ぶことができるなと感じました。
全日本予選に出場したことで、素晴らしい経験ができました。
僕は研究と自分のやってきたことのテストのため、全日本予選に毎年出場しています。
日本で最難関とも言われる東京予選を通過することは難しく、研究とテストが主な目的になってしまうのですが、今回はめちゃくちゃ嬉しいことがありました。
それは、
2016年末から強化しているバックハンドの強化が今回初めて実を結んだと実感を持てたのです。
というのも、そこまでの過程は結構大変だったのです。
未完成で未熟なバックハンドを試合で使うことになるため、なかなか結果が出ません。
「前のプレーだったら…」ということもたびたび考えました。
それが、今回は加山選手という高校生のときにダブルスでインターハイチャンピオンになったような素晴らしい選手にも、ある程度使えるということが確認できたのです。
あ、とは言っても0-3で負けたんですけどね…(笑)
自分がやってきたことが報われた瞬間で、それがものすごく嬉しかったんです。
そして、これはレッスン中に目の前のお客さんにも起きることであり、今後は今まで以上に難しさを共感できるようになりますし、それを克服したときは一緒に喜ぶことができるなと感じました。
全日本予選に出場したことで、素晴らしい経験ができました。
普段のレッスンをお休みさせて頂き、試合に出場する時間を会員さんから頂けたことにも感謝しています。
今後もこういったことは続けていきたいですし、さまざまなことにチャレンジし、それを人に伝えられるように勉強し続けていきたいと改めて思ったのでした。