【動画】はじめての卓球 バックハンド・ブロック【卓球】
【はじめての卓球】バックハンド・ブロック
今回は、はじめて卓球をする方向けにバックハンド・ブロックの解説をします。
バックハンドは、肩を基準としてラケットハンドの反対側で行う打球です。
「ブロック」とは、強打を受け止める技術のことをいいます。
強い回転のボールに対して面を立てて打つと
↓
ボールは上へ飛びます。
※対ドライブのケース（最も使用頻度が高い）
※対ドライブのケース（最も使用頻度が高い）
ボールを前に飛ばすため、打球面をやや下に向けて小さくスイングしましょう。
※対ドライブのケース（最も使用頻度が高い）
また、各技術に明確な境界線はありません。
例えば、「ブロック」と「ドライブ」には、どちらの技術とも呼べる領域があります。
「ドライブ」は強く回転をかける技術のことをいいます。
「ブロック」は強打を受け止める技術のことをいいます。
2つの中間にはどちらとも呼べる領域があります。
ブロックの際にはバックスイングをほとんど取らず、ラケットの真ん中で打球できるように心がけましょう。
ITS三鷹卓球クラブは、創立者・荻村伊智朗の残した知見をもとに、皆さまのお役に立つ情報を発信いたします。
※樋口孝彦コーチ担当レッスン