【第12話】全日本予選に参加して仲間に会ったら「やっぱ人にあいたいよね」ってなった話【卓球場の日々】
このブログはYouTubeの『ITS三鷹卓球クラブチャンネル』に投稿した動画を文章で要約した内容で構成されています。動画内で話した内容の詳細はぜひYouTubeでご覧ください!
【第12話】全日本予選に参加して仲間に会ったら「やっぱ人にあいたいよね」ってなった話【卓球場の日々】
今回は全日本選手権の東京予選に出場したら「人に会うって良いな」と改めて感じられたという話をしたいと思います。
僕は研究とテストのため、毎年全日本予選に出ています。
そのことについては、下の動画でお話ししていますのでぜひそちらもご覧ください。
僕は研究とテストのため、毎年全日本予選に出ています。
そのことについては、下の動画でお話ししていますのでぜひそちらもご覧ください。
全日本予選の試合開始前や試合の合間、昔からのたくさんの友人たちと会うことができました。
面と向かって会うと、自然と会話が発生します。それって凄く良いことだなと思ったんです。
例えば協和キリンの松平賢二選手と会った際は、VICTASさんから松平賢二モデルのラケットが出たことが自然と話題にあがりました。
早稲田実業時代の後輩で東京パラリンピックに出場した岩渕幸洋選手と会った際はに「お疲れ様!」と声をかけ、パラリンピックの話などができました。
早稲田大学時代の同期であるシチズン時計の御内健太郎選手とも久しぶりに会い、近況など話すことができました。
普段から連絡しようと思えばできますが、でも近況を聞いたり他愛のない話をするためにわざわざ連絡をするということはあまりできないですよね。
でも同じ場所にいれば、ちょっとしたタイミングで気軽に話をすることができます。
物理的に同じところにいれば、同じ空間にいれば、気軽にコミュニケーションが取れます。
コミュニケーションが取れると、色んな視点を知ることができますし、一緒に笑ったり一緒に楽しい時間を共有したり、良いことづくめ。
全日本予選に出場したことでそんなことを感じたのでした。