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今回はLili TVとのコラボ動画です。ハイスピードカメラを使って「タテに切る下回転のタテ具合」を調査！

「速くて深くて重い、叩きつける下回転サーブを見てみよう」というのが今回のテーマです。

タテに切っているつもりでも、実際には想像よりも斜めや真下を切っているかもしれない！？そんなことを検証しています。

村田さん：思ったよりも斜めでしたね。

織部コーチ：そうでしたね。イメージはタテなんだけど、下を取っちゃっているという感じでしたね。ただその反面、”思ったよりは”ちゃんとタテに切っていたとも言えますね。

村田さん：重く感じさせやすい、滑って深いようなサーブを出す秘訣はありますか？

織部コーチ：できるだけ台の近いところで、できるだけ手前に落とすことが大事です。さらにいえば、タテに切っているというイメージが強ければ強いほど、低いところから出さないと難しいですね。高いところから打つと入射角がキツイので反射角もキツくなります。薄い入射角を作って前に飛ばすと低く出すことができます。

村田さん：まぁ、難しいですよね。タテに切ろうとすると。

織部コーチ：難しいですね。自分の「手前に」「台から近いところから」かつ「低いところから」出すというのを極めていくのが大事だと思います。

村田さん：もしまだ分からないことがあったら、レッスンを受けに行ってください。

織部コーチ：よろしくお願いします（笑）