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織部（隆）コーチ：遊澤さん、お疲れ様です。YouTubeのコメント欄に下回転打ちの質問が来まして、それを遊澤さんに聞くためにカメラを回しています。

遊澤コーチ：はい、よろしくお願いします！

織部（隆）コーチ：「下回転打ちがしやすいラバーはありますか？」という質問なのですが、なにかありますか？

遊澤コーチ：僕の場合は、打ちやすいなという裏ソフトはなかったですね。下回転のボールをドライブするというのは難しい技術です。そういうこともあって、打ちやすいと感じたラバーは今までなかったですね。

織部（隆）コーチ：えー（苦笑）。ドライブでの下回転打ちはあまり変わらないということですか。例えばディグニクスの05と64で変わるかというと下回転打ちの難しさはか変わらないですか？

遊澤コーチ：申し訳ないですけど、遊澤レベルではわからないですね。

織部（隆）コーチ：スマッシュだとどうですか？

遊澤コーチ：スマッシュなら64の方が球離れが早いので打ちやすいですね。

織部（隆）コーチ：質問を変えて、下回転をドライブで打つときにポイントにしていることはありますか？

遊澤コーチ：スピードを出すときは”高い打点”で打つようにしています。落とせば落とすほど力がいるので技量の差がどうしても出ます。

織部（隆）コーチ：なるほど、頂点くらいを打つようにしているんですね。では実際にプレーを見せてもらいましょうか。

織部（隆）コーチ：横から撮影して打球点をチェックしてみましょう。

遊澤コーチ：自分のイメージと実際に打ってるポイントが違う場合があるから撮るのは少し恥ずかしいよね（笑）

織部（隆）コーチ：（笑）

織部（隆）コーチ：動画をチェックして見ると、”頂点周辺”が多いですね。場合によっては早めもあるし、安全にいきたい場合は遅めの場合もあるといった感じでしたね。

遊澤コーチ：1回ミスしたときは、次は引きつけて打ったりとか、次はミスできないので同じスイング、同じ打ち方をしないようにしています。

織部（隆）コーチ：なるほど。今回は遊澤コーチの感覚検証になりましたが、こういう動画も皆さんに興味を持ってもらえるんじゃないかと思います。それではありがとうございました！

遊澤コーチ：ありがとうございました！