【両ハンドの精度UP!】試合結果に直結する●●の練習を公開【卓球動画】
【両ハンドの精度UP!】試合結果に直結する●●の練習を公開【卓球動画】
織部コーチ:みなさんこんにちは。今日は珍しくコーチ同士の練習風景を見ていただきたいと思っています。練習パートナーは樋口コーチです。
樋口コーチ:よろしくお願いします!
織部コーチ:今日は両ハンドの安定感を出していく練習をしようと思っています。というのも、東卓リーグ(※東京都卓球連盟 リーグ戦)が今月末にあるんですね。その試合に向け、今は基礎を積んでいきたいなと思っています。フォアは100球、バックは50球です。試合で当たり前に入りそうだなという基準にしているのが100球と50球です。
それではご覧ください。
まずはワンコースでウォーミングアップ。
そして次はフォアドライブで3点フットワーク。
もっと強く打つこともできますが、試合用の技術は”ミスの少なさ”を重視。
ずっと続けると…疲れて体が高く、上下動が増え、足音がバタバタ鳴ります。
記録は104回で合格。
次はバックドライブ。
バックドライブでミドルとバックの1本1本。
腕の疲労により中断を繰り返しながら…
記録は68回。合格。
織部コーチ:ということで、練習を終えました。ちなみに樋口コーチ、僕のボールはフォアハンドとバックハンド、どちらが取りにくかったですか?
樋口コーチ:バックハンドですね。
織部コーチ:フォアハンドと比べると回転やコースがまちまちだったりしましたもんね。一般論として、フォアハンドよりもバックハンドの方が技術的にまちまちになりやすいといえます。個人的にもフォアハンドの方が得意ですしね。
織部コーチ:それでは今回はこれで終わります。ありがとうございました!
樋口コーチ:ありがとうございました!
※樋口孝彦コーチ担当レッスン