ラポームはITS三鷹卓球クラブ会員の皆様に毎月郵送しているITSの月報です。

新着一覧

ラポーム 2016年8月

同球会55周年記念パーティー(7月17日)都立武蔵高校卓球部OBの会(同球会)は、1961年から武蔵野卓球場で47年間、2008年からITS三鷹で8年間、合わせて55年間も活動を続けておられます。現在は毎週土曜日の夕方にITS三鷹を会場として練習会をされています。
10代から70代までの同窓と現役が毎週卓球交流しているというのは全国でも珍しいことであり、大変チームワークの良い素晴らしいクラ[...]

ラポーム 2016年7月

47年ぶりの優勝チャレンジマッチのレイティングで大変お世話になっているITSメンバーの林勲さん(関西大学総合情報学部教授)は関西大学卓球部顧問・部長でいらっしゃいます。
関西大学卓球部の1年生(関西では1回生というそうですが)坂根翔大選手が6月に行われた平成28年度第85回関西学生卓球選手権大会の男子シングルスにおいて見事優勝を成し遂げました。関西大学卓球部にとっては47年ぶりの優勝だそう[...]

ラポーム 2016年6月

5月中旬、荻村伊智朗さんのご友人で1960年代のスウェーデンの代表選手(1961年世界北京大会、1963年世界プラハ大会に出場)でスポーツジャーナリストのChristian Heyerdahl氏(ピレさん)がITSに見えて、メンバーとの交流を楽しまれました。
ピレさんは、1957年の世界選手権ストックホルム大会から現在までのすべての世界選手権を現地で見てきた筋金入りの卓球人です。
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ラポーム 2016年5月

卓球の魅力世界中には数億人もの卓球愛好家がいるのでしょう。そしてすべて人が独自の用具を使い独自のスタイルを持っています。
卓球の楽しさは、多彩な相手が作り出してくれるものです。卓球を何年やっても飽きないのはそのためでしょう。それどころかやればやるほど面白くなります。
対戦スポーツはすべてそうですが卓球ほど多彩な用具が使われる対戦スポーツは他にありません。そのことも卓球を面白くしている理[...]

ラポーム 2016年4月

ワルドナー現役引退卓球の申し子J.Oワルドナーが今年2月の試合を最後に選手生活にピリオドを打ちました。
食卓よりやや大きい台の上で、掌より少しだけ大きなラケットで、掌の中に隠れてしまうような小さなボールを打つというだけなのに36年間にわたり世界中の人を魅了し続けたワルドナーの存在感に改めて驚いています。そして心からの拍手と感謝の気持ちを贈りたいとワルドナーの引退を知って今しみじみと感じていま[...]