ラポーム 2017年2月
全日本選手権
1月16日から22日まで7日間にわたり東京都体育館で行われた平成28年度全日本卓球選手権大会は、水谷隼選手がV9達成、平野美宇選手が16歳9か月の最年少日本チャンピオンとなりました。新聞は連日写真入りで大きく取り上げ、卓球の注目度の高さを感じました。
水谷選手の円熟のゲーム運びと平野選手の驚きの速さは卓球というスポーツの深さと広さ、そして新しさも見せてくれました。
前チャンピオンの石川佳純選手の強さと独自の卓球の魅力も、多くのファンを楽しませてくれました。そして世界で戦うとき、石川選手は日本にはなくてはならない選手であるという事を再確認しました。
ITSでトレーニングを積み、日本のことをよく知り、作家志望で卓球選手、日本選手の友達も多いWade Townsendが見事にその記事を書いていました。大変好評で見直しました。
結果は笠井智衆君が第3位、笠井埜衣君がベスト16、関口莉瑛朱君が2回戦敗退という結果でした。
本大会まであと2ヶ月足らずしかごさいませんが、代表権を獲得した二人には惜しくも代表になれなかった子達の分まで頑張ってもらいたいと思います。
最後になりましたが彼らも含めてチャンピオンチームの子達が頑張れるのも会員の皆様方の支えがあってこそだと思いますのでこれからも感謝の気持ちを忘れることなく頑張っていきたいと思います。
また色々な企画を行いますので、是非皆様ご参加下さい。
ITTFウェブサイトにウェイドが記事
国際卓球連盟も全日本の結果を注目し、連日の試合の模様をITTFのウェブサイトに写真と記事を載せていました。ITSでトレーニングを積み、日本のことをよく知り、作家志望で卓球選手、日本選手の友達も多いWade Townsendが見事にその記事を書いていました。大変好評で見直しました。
そのWadeと弟のKaneが今年2月から約9ヶ月世界にチャレンジする力をつけるためにITSで長期トレーニングを行います。
織部幸治
東京カデット大会
1月5日に、東京カデット(東京都の中学生以下の選手達が出場できる大会)という3月に行われる東京選手権の予選にITSから笠井智衆選手、笠井埜衣選手、関口莉瑛朱選手の3名で試合に参加して参りました。結果は笠井智衆君が第3位、笠井埜衣君がベスト16、関口莉瑛朱君が2回戦敗退という結果でした。
この結果から笠井兄弟が3月の東京選手権の代表になることができました。
本大会まであと2ヶ月足らずしかごさいませんが、代表権を獲得した二人には惜しくも代表になれなかった子達の分まで頑張ってもらいたいと思います。
最後になりましたが彼らも含めてチャンピオンチームの子達が頑張れるのも会員の皆様方の支えがあってこそだと思いますのでこれからも感謝の気持ちを忘れることなく頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
遊澤亮
お正月の卓球場無料開放
1月2日と3日に卓球場の初打ち無料開放イベントを行いました。初めての試みでしたが、2日間で50人を超えるご来場を頂き、とても盛況でした。また色々な企画を行いますので、是非皆様ご参加下さい。
三鷹市団体戦
1月22日(日)に三鷹市の団体戦が行われ、ITS三鷹Aチーム(富樫、織部、安間、佐瀬)が優勝しました。最後まで応援してくださった皆様、ありがとうございました。
岩渕幸洋選手講演・交流会
3月20日(月・春分の日)にリオパラリンピック代表の岩渕幸洋選手をお招きし、講演・交流会を行います。詳細は後日リリースさせて頂きます。織部隆宏