ラポーム 2015年8月
佐藤帆華選手が平成27年度全日本選手権大会(ホープス)の部に出場
7月24日~26日、兵庫県において行われた全日本選手権大会(ホープスの部)に参加したITSチャンピオンチームの佐藤帆華選手は予選リーグ2勝0敗で決勝トーナメントに進みました。結果はベスト64。今後の活躍が期待されます。
遊澤コーチの感想
結果はベスト64でした。今まで見た帆華の試合の中では一番良かったです。今回は最後まで帆華らしいプレーを見せてくれました。皆さんのご声援ありがとうございました。
全日本クラブ選手権出場
第34回平成27年度全日本クラブ選手権大会が7月17日~7月20日の4日間、415チーム2600人が参加し神奈川県相模原市で行われました。
わがITS三鷹チーム(佐藤信二、富樫孝之、遊澤亮、河田峻、加良谷哲夫、森田翔樹、安間大起)は1部に出場し、予選リーグを2勝0敗で突破し、決勝トーナメントにのぞみました。
決勝トーナメントでは残念ながら1回戦で同じく東京から出場した町田市の強豪チームに惜敗しました。
会場では元ITSのチャンピオンチーム監督の丸川真一さんや、コーチで活躍していただいた羽佳純子さんにも会うことが出来、しばし楽しくお話をさせていただきました。
お二人とも有望な選手たちを指導され今回も強力チームで参加されていました。
丸川さんは現在日本卓球協会クラブ委員長として全国のクラブ発展のためにも頑張っておられます。
浅葉克巳さんのKING KONGが50代で見事に優勝。
34年前にクラブ選手権で戦った大阪の清友クラブも昔と全く同じメンバーがそのまま年をとって60代の部で優勝するなど、私にとって楽しい話題がいっぱいでした。
会場ではその他にも多くの友人たちと会い、私も同じ場でまたプレーしたいものだと感じました。
2015年の全日本クラブ選手権大会が終わり、また新しい出会いと目標が生まれました。
多くのITSメンバーが会場に足を運んでいただき、熱き応援をありがとうございました。
今大会のために作成したお揃いのTシャツでの応援で会場の雰囲気は、さらに盛り上りました。「
敗れて残念ですけど、良い試合をたくさん見られて楽しむことが出来ました」とKさん。
スポーツは戦争と違い、そのステージに立てば全員がある意味では勝者と言えます。
来年の大会では予選からの出場になりますが、なんとか東京予選を突破して、大阪で行われる本大会のステージに立ちたいと思います。